こんにちは、いもりんです。
ちょっと前のことになりますが今回は谷保天満宮に梅の花を撮影に行ったのでその時の写真を紹介したいと思います。
谷保天満宮は、東京都国立市にある東日本で最古の天満宮です。
国立と言えば、国立駅前の通りにある桜で有名ですが、谷保天満宮の梅もなかなか見応えがありますよ。小さいながらも梅園があり、紅白の梅の花を楽しむことができます。
では、さっそく行ってみましょう。
まずは、本殿で参拝。
本殿のまわりには梅は見当たりませんね。本殿の近くに梅が咲いていれば、梅の花と社殿をうまく画面に入れて撮れないかなと思っていたのですが無理なようです、
梅園に向かいましょう。
谷保天満宮の梅園
谷保天満宮の梅園です。
満開と言ってもいい状態です。ちょうどいいときに来ることができました。
梅の木と梅の木の間は意外に間隔があるのでうまい具合に梅の花が画面の中にたくさん入る場所を探して撮影。
今日はとてもいい天気、青い空に白い梅が映えます。
梅園の端の方は民家と接しています。民家との境にある塀がシブいです。
白梅だけだと地味なので紅梅を入れて撮りましょう。カシャ。
紅梅もきれいに咲いています。ほんと、ちょうどいい日に来ました。
本殿の裏にある境内社。池の中にあるので弁天様から思ったら厳島神社でした。
谷保天満宮の梅
晴天で満開というとてもいい時に撮影に来ることができました。
谷保天満宮は駅からも近く梅園も無料なので気軽に訪れることができます。
梅の花を取るときは画面の中になるべく紅梅と白梅がバランスよくたくさん入るようにフレーミングするといいように思います。
実はこの後に町田天満宮にも行ってみる予定なのでその時の写真はまた次の記事で紹介したいと思います。
では。