Canon PowerShot G3X を持って快晴、気温32℃の昭和記念公園を歩く。

こんにちは、いもりんです。

今年の梅雨は、わりと晴れる日があって、晴れると夏のように暑くなります。そんな6月のある晴れの日に昭和記念公園を歩いてきました。

昭和記念公園は東京都の立川市と昭島市にまたがるとても大きな公園です。公園内にはボートに乗れる池や原っぱ、噴水、ハーブガーデン、日本庭園など見どころがいっぱいあります。今回は暑いけど昭和記念公園全体の3分の1ぐらいを歩いてまわってみることにします。

PowerShot G3X

今回の相棒はCanonのPowerShot G3X。コンデジとは思えない大きさのカメラです。大きくても一応コンデジになると思います。レンズ交換はできません。このカメラの最大の特徴はレンズ。なんと35ミリ換算で24-600mmの高倍率ズームを積んでいます。

昭和記念公園へ

では、昭和記念公園へ参りましょう。

昭和記念公園はとても広い公園なので出入口がいくつかあるのですが、一番駅から近いのが西立川ゲートです。JR青梅線の西立川駅で下車します。

改札を出て左に進むとすぐ正面に西立川ゲートが見えます。めっちゃすぐです。入園料は450円。Suicaなどの交通系電子マネーも使うことができますよ。入園しましょう。

ゲートを入ってまっすぐ進むと大きな池があり、その手前に鉢が並んでいます。

これはハスですね。

大きな花です。ハスの花は午前中に開いて午後には閉じてしまうので、開花しているところが見たいなら午前中の早い時間に来るのがおすすめです。

園内を歩きましょう。暑いけど気持ちいい。

木陰のベンチでくつろぎたくなります。

正面ゲートの方へ行ってみましょう。このエリアは芝生と木が整備されています。

噴水があります。この噴水に花が浮かべてあり、花手水のように飾られていることがあるので期待して来てみたのですが、今日はやってないようですね。残念。引き返しましょう。

アジサイがたくさん咲いているエリアに行ってみましょう。

アナベルがたくさん咲いています。

アナベルはアメリカ原産のアジサイです。アメリカアジサイとも呼ばれています。

アナベルの大きな塊

こちらはハーブガーデン。

花壇の花も暑そう。なんか元気がありません。

また園内を移動。ユリがたくさん咲いています。

夏ですね。

平日なので園内にはほとんど人がいません。

実際は平日でもそれなりの人数が入園しているはずですが、園内が広いのであまり人を見かけません。

池のそばにあるレストラン。ここにもほとんど人がいません。

ボート乗り場も閑散としています。

さて、暑いので無理をせずこの辺で引き上げるとしまょう。

まとめ 夏の昭和記念公園を歩く

まだ6月ですが梅雨の晴れ間で夏のような日にキャノンのPowerShot G3Xを持って昭和記念公園を歩いてきました。このPowerShot G3Xはコンデジとしては大きなほうですが、24-600mmという高倍率ズームのレンズを搭載しています。600mmという望遠が使えるカメラとしてはかなり小さいと思います。広い園内で遠くにあって近づくことのできない花などの被写体を狙うのにとても便利です。広角側は24mmなので広く風景を撮ることもできます。これ一台でいろんな撮り方ができます。荷物をできるだけ少なくしたい暑い日にこのズームレンジの広さはとてもありがたい。このPowerShot G3Xだけでさまざまな撮影に対応できます。

この日はとても暑かったので、こもれびの里や日本庭園など、西立川ゲートから遠いエリアには行かず撮影をきりあげましたが、アジサイをたくさん撮ることができました。昭和記念公園はとても広くて、たくさんの種類の花を見ること五できるのでまだ行ってみようと考えています。

ではまた。

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