こんにちは、いもりんです。
所沢サクラタウンで季節ハズレではありますがイルミネーションをやっていると言うので撮影に行ってきました。
桜タウンと言うのは去年(2020年)にできた商業施設です。ショップやレストラン、ホテルのほかに角川武蔵野ミュージアムや神社もあります。
今回は緊急事態宣言中と言うこともあり、屋外のイルミネーションを中心に撮影をしました。
水盤のイルミネーション
サクラタウンの入り口にある階段を上ってすぐ右にある水盤。ライトが設置されており順に色が変わっていきます。ライトの光が水面にも反射してとてもきれいです。今回はクロスフィルターを使って撮影をしました。(いつも使ってますが…)
完全に暗くなってしまう前、まだ空に明るさが残っている頃に到着するように家を出ました。やはり空が真っ暗になってしまうと何も写らないのでわずかでも背景が見えるほうが写真的には良いような気がします。
神社のイルミネーション
こちらはサクラタウン内にある神社の鳥居です。この鳥も発光してます。光の色は人間が近づくと変わるようになっているみたいです。上の写真の色が通常の色。
人が近づくと光の色が赤や青、緑に変わります。やはり光の色は赤が一番いいかな。
神社の正面です。やはり空が完全に暗くなる前に撮影したほうが写真的にはいい感じになります。背景に何があるかにもよりますが、イルミネーションを取るのには完全に暗くなる前に撮影するのも1つの方法だと思います。
桜のイルミネーション
建物のテラスにある桜のオブジェ。これも色が変わるようになっています。「サクラタウン」なので桜のオブジェは必須ですね。
タマゴのイルミネーション
林の近くに行ってみると巨大なタマゴがいくつもあってなんとも変わった雰囲気を醸し出しています。
これでサクラタウンのイルミネーションは、ひととおり撮影が終わりました。
まとめ:イルミネーションのアプローチ
と言うわけで所沢にあるサクラタウンのイルミネーションを紹介しました。日曜日の夕方と言うこともあり、6時過ぎると人がほとんどいなくなってしまいました。撮影をするには好都合だし、感染対策としても好都合でした。
サクラタウンのイルミネーションは、背景に光を放つものがあまりないので、周りが完全に暗くなる前に撮影した方が良い写真が撮れるような気がします。これは今後イルミネーションを撮影するときの考え方になるかと思います。
イルミネーションを撮影する場合、日没前に現地に到着して、暗くなる前に撮影しておき、暗くなってからも撮影するようにすれば、同じ場所で2種類の違ったアプローチができるので今後の撮影に取り入れていきたいと思います。
では。