Instagramで話題の「写ルンです」ってどうなの?じっくり見ていきましょう

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こんにちは。

以前はフィルムで写真を撮ってたいもてぃーです。

最近はInstagramにフィルムで撮った写真をあげている人が増えているようですね。

そういう人たちは「写ルンです」を使っていると聞きました。

すると急激に「写ルンです」を使ってみたくなってしまい

ソッコー買ってきましたよ「写ルンです シンプルエース」

今回はこの「写ルンです シンプルエース」を見ていきましょう。

では早速「写ルンです シンプルエース」を見ていきましょう。

これがパッケージ。

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店頭ではこの状態で並んでいます。

で、パッケージ開けると・・・

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出ました「写ルンです シンプルエース」

レンスは32mm F10 でレンズ構成はプラスチックレンスが1枚

シャッタースピードは140分の1秒。

もちろん絞りもシャッタースピードも固定です。変えることはできません。

中にはISO400のフィルムが入っています。

これはISO感度も400で固定ってことです。

撮影できる範囲は1mから無限遠。

つまりピントも固定、しかも被写体から1m以内に近づいてしまうとピントが合わなくなります。

何もかもが固定されているので結局写真を撮るときにやることはシャッターを押すだけ。

とてもシンプルでわかりやすいですね。

レンスの右にある丸い出っぱりが4つ並んでいるところはフラッシュのスイッチです。

これを上に上げるとフラッシュが使えるようになります。

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フラッシュが使えるようになると上にあるランプが赤く点灯します。

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これが裏面。

使い方の説明が書いてあります。

「写ルンです」を初めて使う人でもこれを読めば大丈夫です。

デジカメじゃないので当然裏面にはモニターはありません。

上の方にある四角い穴(ファインダー)から覗いて撮ります。

このファインダーを通して見た像が意外にきれいなので何だか少し嬉しくなってしまいました。

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使い方の説明のアップです。

「写ルンです」の使い方が分かりやすく書かれています。

一枚取るごとに右上にあるダイヤルを回してフィルムを巻き上げます。

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上から見たところ

右の方にあるのがシャッターボタンです。

シャッターボタンのすぐ左にある緑色の窓の中に「39」と出ています。

これは撮影できる枚数です。

つまりあと39枚撮れるということ。

写真を撮ってフィルムを巻き上げるたびにこの数字が少なくなっていきます。

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ストラップをつける穴もあります。

実際にストラップをつけるかどうかは別として、こういうちょっとしたところが気が利いてます。

大きさを比較してみます。

次は大きさを見ていきましょう。

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上から見た大きさの比較です。

左からガラケー( GRATINA )

「写ルンです シンプルエース」

スマホ( AQUOS SHL23 )です。

「写ルンです」ってもっと大きいイメージがあったけどこうしてみると思ったより小さいと感じます。

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続いて厚みの比較です。

上からガラケー( GRATINA )

「写ルンです シンプルエース」

スマホ( AQUOS SHL23 )です。

さすがに「写ルンです」は厚みがありますね。

ただし重さは見た目ほど重くないですよ。

富士フィルムのサイトでは93gとなっています。

ガラケー( GRATINA )の方が重く感じます。

こんなに軽いので携行性もいいですよ。

まとめ

今回は富士フィルムの「写ルンです シンプルエース」の外観を見てきました。

「写ルンです シンプルエース」はとてもシンプルな作りで、小さく軽いのでカバンの中に入れて持ち運ぶのも問題なしです。

きになるのはどんな写真が撮れるかですが、これについては写真ができてきたら紹介したいと思います。

デジカメで撮った写真との比較を予定しているのでお楽しみに。

ではでは

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