寒い冬の撮影用手袋として GRIP HOT SHOTⅡを購入。他社のものより柔らかくて使いやすい。

こんにちは いもてぃーです。

最近ほんとに寒さを感じるようになってきましたね。
ほんと寒い。

こういう気候だと外に出て写真を撮るのがつらくなります。
とくに手が寒い。

手がかじかんでカメラのダイヤルを回したりボタンを押したりすることが難しくなってしまいます。
でも写真を撮りたい。

という訳で今回 kenkoの GRIP HOT SHOTⅡ という手袋を購入してみました。

この GRIP HOT SHOTⅡは親指と人差し指の先を出すことができます。

これなら手袋をしたままカメラを操作できます。

折り返した親指と人差し指の先の部分はマグネットで固定できるようになっています。

マグネットはそれほど強力ではないので固定したつもりが外れてしまうこともありますが私としては気になりません。

本当に寒い日は露出している指先が冷え切ってしまうので完全に寒さを防げるというわけではありませんが素手でよりはるかにいいです。

これで寒い日の撮影がかなり楽になりました。

あと、この手袋は左右の手袋をつなぐこともできます。

私はあまり使いませんが、左右がばらばらになってしまうのを防ぐことができます。

実は、同じ機能をもった手袋は他社からも発売されています。

量販店に見本が出ていて実際に触って他社のものと比較してこの GRIP HOT SHOTⅡに決めました。

決めた理由は他社のものより柔らかかったからです。

これは好みの問題ですが、他社のものは生地が硬くてごわごわしていました。
これではカメラをつかみにくいと思ってこの GRIP HOT SHOTⅡにしました。

何回か実際に撮影で使ってみたのですが悪くないです。

もちろんカメラの操作性は素手のときより劣りますが、寒い日の撮影には重宝してます。

良い買い物ができたかなと満足しています。

ではまた。

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