こんな大きな測量野帳は見たことないぞ! サイズはA5で3mm方眼。思わず購入したので普通サイズと比較して使い道を考えてみる。

こんにちは。ノートマニアのいもてぃーです。

先日LOFTで手帳など物色していたときにちょっと珍しいものを見つけたので紹介します。

A5サイズの測量野帳です。

その名も「大きな測量野帳」といいます。
まんまですけど好きですよ、こういうネーミング。

それでサイズがA5とB5の二種類あったのでA5のほうを買ってしまいました。

そもそも測量野帳とは何かというと、測量した数字を書き込むことを目的としたノートです。
屋外での使用を考慮してコンパクトなサイズと書きやすいようにしっかりした表紙が特徴のシンプルなノートです。

で、このシンプルさが受けているのか一部の文具マニアやノートマニアの間には好んで使う人も多くいます。
測量野帳の愛用者を「ヤチョラー」といいます。
モレスキンに愛用者が多くいるようにヤチョラーも多くいます。

一般に売られている測量野帳

一般に売られている測量野帳はこれ
165×95mmのもの。
40枚なので80ページです。
値段はなんと200円(税別)、安い! 
メーカーはコクヨさんです。すばらしい!
これは「SKETCH」というタイプで中の紙は3mm方眼になっています。

「大きな測量野帳」A5サイズ

そしてこれが今回購入した「大きな測量野帳」A5サイズ
中の紙は3mm方眼。40枚、80ページ。
値段は850円(税別)

大きさを比較してみましょう。

左が一般の測量野帳で右が大きな測量野帳(A5)です。

一般の測量野帳はサイズ的にとても持ち運びに適しています。
それに比べると大きな測量野帳(A5)はかなり大きく感じます。

私はアイディア出しに使ってみようと思っています。

開いたところ

両方ともちょっと見えにくいけど同じ3mm方眼です。

個人的に横罫のノートより方眼のほうが好きなので嬉しいです。
方眼が好きなのは横罫のノートより自由に書けるように感じるからです。
だからRollbahn(ロルバーン)も好きです。
モレスキンを買うときも方眼を買うことが多いですね。

裏表紙のバーコード

大きな測量野帳(A5)は裏表紙のバーコードの上に「LOFT」のロゴが入っています。
大きな測量野帳はLOFTのオリジナル商品のようです。

どうりで他の店では見かけないと思った。
Amazonでも扱ってないようです。将来的には扱うようになるのかな?

今のところ欲しい人はLOFTに行くか、ロフトの公式ネットストアで買うしかないようです。

大きな測量野帳を何に使う?

さてさて買ったのはいいけど何に使おうかな。

両方とも分厚くないのでいいですね。
分厚いと持ち運ぶのがいやになってしまい、いつの間にか家でお留守番専属になりますから。
この厚みはほんといいです。
カバンにサクッと入ります。

やっぱり大きい方も小さいほうもアイディア出しのためのメモやマインドマップに使うのがいいかなと思います。
私はあまりマインドマップを描かないのでA5の方で描いてみようかな。
A5を開けはA4になるので大きさもちょうど良さそうです。
ブログ記事の簡単な構成も書くことができます。

おまけのお買い物

今回LOFTで購入したものがもう一点あります。
ゼブラのサラサ 青 0.7mm
書き味の良いジェルボールペンです。
「アイディア出しをするときは太いペンを使うといい」って何かで読んだのでこの機会に買ってしまいました。

では楽しい文具ライフを

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