【ねこ 画像】ねこ写真まとめ Vol 96 「チャップリン」のような猫。しかめっ面の猫。猫を撮るための次のカメラに必要な機能はバリアングルモニターとタッチシャッター

こんにちは、いもてぃーです。

私が猫を撮るために現在メインで使っているカメラは、ペンタックスのK-30です。

もう5年以上使っているでしょうか。結構私は気に入って使っているのですが、さすがにちょっと古いかなと思うようになりました。良いカメラなんだけど、いくつか「この機能が付いていたらなあ」と思うことがあります。

今回は、次のカメラに求める機能ついて書いていきたいと思います。

バリアングルモニターとタッチシャッター

K-30を使っていて、一番欲しい機能としては、ずばり、バリアングルモニター(ティルトでも良い)とタッチシャッターです。

猫を撮影しているとどうしてもローアングルでのカットが多くなります。カメラを地面すれすれに置いて撮影することも珍しくありません。そうなると当然ながら、ファインダーを覗くことができません。寝転んでファインダーを覗きながら撮影するという方法もありますが、服が汚れるのであんまりやりたくありません。メインの被写体が、野良ちゃんなので屋外、しかも舗装されてない場所での撮影が中心となるからです。

バリアングルモニターとタッチシャッターがあれば、カメラをローアングルに構えて猫の目にピントを合わせてシャッターを切ることも簡単に出来ます。これ、夢のような機能ですよ。ほんとに。

K-30で猫を撮る方法

残念ながら私のK-30には、バリアングルモニターも、タッチシャッターも付いておらず、ローアングルで猫を撮影する時は、ファインダーを覗かないでシャッターを切るという、ノーファインダー撮影をやっています。ズームレンズを広角側に合わせ、猫がフレームから外れないように見当とつけて、撮影をするのです。要するにカンで撮影するのです。ピント合わせは AF 任せです。

被写体となる猫がカメラの光軸上にくるように、目で見てあたりをつけてカメラを構えます。うまくピントが合うかどうかはオートフォーカスと被写界深度に完全に依存します。そういう訳なので、猫がフレームから外れていたり、ピントが合ってなかったりということも結構あります。慣れてくるとそれなりに撮れるようになるのですが、それでもやっぱりうまくいかないことも多々あります。

次はミラーレスを選択肢に

というわけでカメラを買い換えるならば、次はバリアングルモニターにタッチシャッターを搭載したカメラを選ぼうと思います。できればカメラとレンズも「小さく軽くしたいな」と考えているので、ミラーレスを選ぶことになるでしょう。個人的には、一眼レフのファインダーを覗いて見える像が美しくて好きなので、次も一眼レフを使いたいところですが、カメラとレンズを小さく軽くしたいとなると、やはりミラーレスが、強力な選択肢となります。

カメラを買うための軍資金もほとんどないので、お金を貯めながら次のカメラを考えたいと思います。果たして次のカメラを買えるのはいつの日か。早くて年末、まあ、来年になるかな。カメラ選びの時間だけは、十分にありそうです。

では、今週のねこさんです。

その名は「チャップリン」

目を見開いたトラちゃん


一瞬、目を見開いたトラちゃん。
何かを見つけたのか。
それとも、びっくりしたのか。

まずは、ニオイをチェック


「クンクン」
堤防の上で何か見つけた茶トラ。
口に入れる前に、まずはニオイをチェック。

丸くなって「ボ~」とする


ボールのように体を丸くしているねこさん。
「ボ~」とした表情。
眠いのかな?

隠れ家の中で


ぐっすり眠っているハチワレさんを発見。
ここはキミの家だったんだね。
失礼しました(汗)

ほっぺをピタッ


ほっぺたをブロックにくっつけたまま動かない。
じっとしているシロクロさん。
なぜ?

しかめっ面


しかめっ面で座っている三毛さん。
何か面白くないことがあったのでしょうか。

では、また。

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