こんにちは いもてぃーです。
今回は東京都国分寺市にある殿ヶ谷戸庭園の紹介です。
殿ヶ谷戸庭園はJR国分寺駅から徒歩でわずか2分のところにあり
駅からのアクセスは抜群です。
園内は崖の上と崖の下の2つのエリアにおおまかに分かれていて
崖の上は明るい芝生のエリア、
崖の下は林や池があり、違った雰囲気を味わうことができます。
あっ 崖といってもそんなにすごい崖じゃないのでご心配なく
ちゃんと階段があるので大丈夫です。
この殿ヶ谷戸庭園は紅葉の名所でもあります。
11月下旬から12月のあたまが見ごろなので写真を撮ってきました。
ということで今回は殿ヶ谷戸庭園の紅葉を
たくさんの写真で紹介します。
殿ヶ谷戸庭園は東京の国分寺にある比較的小さな庭園です。
最寄り駅はJRと西武線の国分寺駅で
駅から何と徒歩2分の距離にあります。
入園料は大人ひとり150円
安い!
園内は崖の上側の芝生のエリアと
崖の下側の竹林や池があるエリアに分かれています。
上の地図で言うと右半分が崖の上の高地エリア
左半分が崖の下の低地エリアです。
崖と言ってもちょっとした高低差なので心配はありません。
ちょっと階段があるだけです。
まずは崖の上の芝生エリアから見ていきましょう。
はじめに崖の上の芝生エリアからまわってみましょう。
いきなりですが、紅葉はこの芝生エリアで見ることができます。
芝生には入らないように歩道が決まっています。
この歩道を歩いて園内をめぐります。
ベンチに座って紅葉をながめるのもいいものです。
燃えるような紅葉。
美しいですね。
こんな素敵なトンネルもありますよ。
上の写真で言うと、芝生の先が崖になっています。
では崖の下にも行ってみましょう。
次に崖の下へ向かいます。
ちょっとわかりにくいけど、これが崖。
写真の右のほうが低くなってます。
崖と言ってもちょっとした坂です。
これが池。
次郎弁天池というそうです。
紅葉が水面に映っています。
池のほとりから見上げる。
そして真上の紅葉。
まばゆいばかりの赤、黄色、緑の世界です。
まとめと感想
殿ヶ谷戸庭園は比較的小さな庭園なので
1時間もあれば余裕で一周できます。
駅から歩いて2分の距離にあるので
交通アクセスがとても良く、
気軽に紅葉を楽しむことができます。
殿ヶ谷戸庭園の紅葉は
毎年11月下旬から12月あたまが見ごろです。
中央線沿線、西武線沿線にお住まいのかたなら
ふらっと紅葉を見に行くのに最適です。