SONY RX100 MarkⅥと花手水を求めて相模原の氷川神社と亀ヶ池八幡神社に行った。

こんにちは、最近、花手水を見て回ることに凝っているいもりんです。

今回は相模原市内にある相模原氷川神社と亀ヶ池八幡神社を巡って花手水を見てきました。

日本には神社仏閣がたくさんありますが、花手水をやっているところはそんなに多くてありません。期間限定でやっていることもあるので、自宅から行ける範囲で花手水が見られるところとなるとおのずと限られます。今回訪れた相模原氷川神社と亀ヶ池八幡神社の二社も花手水はこの日までとなっていました。

ではまず、今日のコンデジウォークの相棒の紹介から。

SONY RX100 MarkⅥ

今日の相棒は、SONY のRX100 MarkⅥです。

こんなに小さくても換算で24-200mm のレンズを搭載しています。望遠側は200mm ですよ、200mm。広角から望遠までこのカメラだけで行けるじゃないですか。

しかも、タッチパネル式チルトモニター。ポップアップ式のEVFを内蔵。手ぶれ補正もついてます。全部入りですよ。写りもシャープで、これ一台あれば、他のコンデジは必要ないと言えるほどの出木杉くんです。

まあ、カメラ欲しい病と言う不治の病を抱えた私は他にもコンデジを所有してますけどね。健全な皆さんにとっては、これ一台あれば問題なしと言えるほどのシロモノです。

現在はバージョンアップしてMarkⅦとなっていますが、私はこのRX100 MarkⅥで何ら問題はありません。

今日の相棒の紹介はこのくらいにして、相模原の花手水を見に出かけましょう。

出発は相模原駅

まずは JR 横浜線に乗って相模原で下車します。

相模原駅です。駅ビルになっており、駅前のロータリーも大きくてゆったりとした造りの駅です。最初に目指す。相模原氷川神社はここから歩いて向かいます。

相模原駅から歩くこと約10分、相模原氷川神社に到着しました。

参拝を済ませて、花手水を拝見。ここの花は黄色に紫、そして白という構成です。花が水に浸されていていい感じです。

こちらが本殿。

本殿の前にも鉢に花を浮かべた花手水がいくつかありました。ピンクの花がアクセントになってます。

こちらは紫をベースに白い花がポイントになっています。落ち着いた色の花手水です。

境内には風車も飾られていました。風でよく回っていたので、シャッタースピードを遅くして撮ればよかったと後悔。風車が止まっているように写ってしまいました。

さて、次の目的地、亀ヶ池八幡神社に向かうことにしましょう。亀ヶ池八幡神社は離れているので電車を利用します。

氷川神社から徒歩で南橋本駅に向かいます。

10分ほどで南橋本駅に到着。初めて来ましたが、きれいな駅舎です。駅周辺は住宅街となっています。

このマンションのある場所に、以前は貨物の線路があったそうです。

ここから相模線に乗ります。この青いラインが入った電車が相模線です。

茅ヶ崎行に乗って番田で下車します。

相模線は単線なので、この番田駅で電車がすれちがうようです。

反対方面に行く電車が待っていました。番田から歩いて亀ヶ池八幡神社へ向かいます。

15分ほどで亀ヶ池八幡神社に無事に到着。

鳥居の前で一礼して境内に足を踏み入れます。広々とした神社です。

ありました!花手水です。和傘のミニチュアも飾られています。

かなり大きな花手水です。迫力があります。これだけ広い水面を花で埋め尽くすのは大変だったと思います。

おっといけない。花手水に見とれてしまいました。参拝をしなければ。まず本殿に向かい参拝を済ませます。その後、再び手水舎に戻ってきてじっくり花手水を拝見しました。

境内を散策していると、ゴールド神社というちょっと変わった名前の境内社をありました。交通安全を祈願する神社で、ゴールド免許にあやかって名前がつけられたようです。

これで相模原市内のふたつの神社を訪れて花手水を見るという予定は無事に終わりました。この後、一時間近くかけて横浜線の矢部駅まで歩いて帰りました。

まとめ 相模原の花手水

今回は相模原市内にある相模原氷川神社と亀ヶ池八幡神社の二社をめぐって花手水を拝見してきました。

氷川神社は手水舎の他にも拝殿前の水鉢にも花が飾られていて、いろんな色合いの花手水を拝見することができました。

亀ヶ池八幡神社は、大きな手水舎が花で飾られていて、迫力がある花手水を拝見することができました。

どちらの神社の花手水も期間限定でこの日が最終日だったので訪れることができてとても良かったです。

相模原は比較的自宅から近いのでまた何かのおりに訪れてみたいと思います。

ではまた。

スポンサーリンク
レクタングル広告 大
レクタングル広告 大

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル広告 大