こんにちは、いもりんです。
今回は高円寺の氷川神社の花手水を見て、その後「三鷹市花と緑の広場」に行ってみようと思います。。氷川神社は高円寺駅からすぐのところにあり、私も以前行ったことがあるので場所はだいたいわかります。「三鷹市花と緑の広場」は、地図で見ると井の頭線の久我山駅から歩くのが一番近そうなのでスマホの地図を頼りに行ってみることにします。片道20〜30分歩くことになるかと思います。
今回もRX100 MarkⅥ
コンデジウォークのお供は今回もソニーのRX100 MarkⅥです。とてもいいカメラなんだけどこの一年、なぜか出番が少なかったので今回も出動させることにしました。
このカメラの気に入ってるところは、ソニーのカメラ全般に言えることかもしれないけど、HDR撮影をしたときに出てくる画像にクセが少くて、明暗差の大きなシチュエーションでの撮影に力を発揮してくれることです。他社のカメラでHDR撮影をすると、出てくる画像がイラストっぽいというか何と言うか。私の持っている「写真というイメージ」の領域から逸脱してしまっているように感じてしまいます。これはあくまで個人の感覚なので、人それぞれだと思いますし、そもそもHDRを良しとしないという考え方もあると思います。まあ、カメラの話はこれくらいにして、本日のコンデジウォークに出発しましょう。
高円寺駅から氷川神社へ
本日のコンデジウォーク、やってきたのは jr中央線高円寺駅です。
目指す氷川神社はすぐ近くにあります。
南口のロータリーから左に入るともう氷川神社が見えます。歩くとに5分ぐらいでしょうか。
あっという間に氷川神社に到着です。
さっそく境内へ入って参拝しましょう。
本殿の前に茅の輪がありました。この輪をくぐることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願します。茅の輪のくぐり方の説明があったので、説明のとおりに茅の輪をくぐり本殿へ進んで参拝します。
本殿の隣に気象神社という変わった名前の境内社があります。晴天を祈願するかたや気象予報士試験の合格を祈願するかたが参拝に訪れるそうです。私も写真を撮る者として撮影の日が天候に恵まれるように参拝しました。
そしていよいよ手水舎です。どんな花手水でしょうか。
ありました! 水面の半分だけ花が施されています。
配色は赤紫、ピンク、黄緑、白。ほとんどが丸みのある花が使われています。
立体感があってこういう花手水もいいですね。
きれいな花手水を堪能したので、次の目的地、三鷹の花と緑の広場に向かいます。
三鷹市花と緑の広場へ
中央線で吉祥寺へ行き、井の頭線に乗り換えます。
久我山で下車。
地図て見たところ久我山が花と緑の広場に近かったので、ここから歩くことにします。
しばらく歩くとなんだかそれらしいところに出ました。この白い柵の中が目的地なのでは?
やっぱりそうでした。でも入り口が見つかりません。どこから入るのだろう?
看板がありました。どうやら反対側にぐるっと回らなければならないようです。
看板の通りに歩くとやっとつきました。入り口です。さぅそく中へ入ってみましょう。ちなみに入園料は無料です。
入口を入ってすぐはこんな感じ。
芝生とベンチがあります。のんびり過ごせそうな場所です。
もちろん花もたくさん咲いています。
こういう小径を散策するのも楽しいです。
この花はフジバカマかな?バックの水はスプリンクラーまいている水です。
他にもいろんな花が咲いています。
公園というより畑のようなところもあります。
以下は公園内の様子を見ていきましょう。
ほんとうにいろんな花が咲いています。
花の写真を撮りにまた来ようかな。
今日は天気が今ひとつなので、次は晴れてる日に来よう。
平日に来るとほとんど人がいません。
何組かの親子がいる程度です。
まとめ
今回は高円寺の氷川神社と三鷹市花と緑の広場の2か所を回りました。高円寺の氷川神社は駅から近いということもあり、アクセスも抜群。花上手も美しかったので、近くに訪れた際はまた参拝に行くつもりです。
三鷹市花と緑の広場はとても広々としていて、住宅街の中にあるとは思えない緑豊かな広場です。たくさんの花が植えてあり、花の写真を撮りに天気の良い日にまた行ってみようと思います。駅から少し離れているということもあって、訪れるのは地元の人が多いのではないでしょうか。平日に来れば人も少なくゆっくりできると思います。
ではまた。