こんにちは、いもてぃーです。
ついに恐れていたことが起こってしまいました。東京の御蔵島(みくらじま)で新型コロナウィルスの感染者が出てしまいました。島の中で感染が拡大してしまうのではないかと心配です。
御蔵島でも新型コロナ
ついに恐れていたことが起こってしまいました。東京の御蔵島(みくらじま)で新型コロナウィルスの感染者が出てしまいました。
以前から、島の中で新型コロナウィルスの感染者が発生する事に各自治体は警戒を強めていました。
島には、十分な医療設備がないことが多く、特に新型コロナに対応できる医療機関はまずないと考えられます。そんな中で感染が拡大してしまえば大変な事態になりかねません。御蔵島の島民の方たちは不安を募らせていることでしょう。
私は島にいる猫を撮影するために、今まで何度か島に渡ってきました。私が撮影に行く島は、実家がある福岡県が中心で、御蔵島には行ったことがありませんが、とても心配です。これ以上感染が拡大しないことを祈ってます。
と同時に「安全が確保されて自由に島に渡って猫の撮影ができる日は来るのはいつになるのだろう」と思ってしまいました。おそらくかなり先になるのではないかと考えています。それまでは島の猫を撮影すると言う事はできませんね。寂しいですけど。
島しょ部に興味が湧いた
私は、今まで福岡のあまり観光地化されてない島を中心に訪れて猫の撮影をしてきました。
今回新型コロナの感染者が出てしまった御蔵島は伊豆諸島に属しています。伊豆諸島ってレジャーや観光と言うイメージが自分の中では強くて、あまり興味を持っていませんでした。レジャーや観光で人が集まってくると、ゆっくり写真を撮ることができないと言う考えがあったからです。
しかし今回、御蔵島のことがニュースで報道されたのをきっかけに、自分の中で御蔵島を始めとした伊豆諸島に対して興味が湧いてきました。伊豆諸島の中の島にはきっと猫がいる島もあるのではないか。これはリサーチしてみなければ分かりませんが、少しはいるのではないかなぁと思います。
もし良さそうな島があれば、新型コロナウィルスがおさまって安全が確認された後に、行ってみたいなーと思うようになりました。オフシーズンを狙っていけば、そんなに人はいないのではないかなどと想像しています。
いずれにしても、新型コロナウィルスの収束する日が1日でも早くやってくることを願っています。
それでは今週の猫さんです。
椅子の下で暑さをしのぐ
椅子の下で暑さをしのぐシロクロさん。
日陰だし、風がよく通って涼しいそう。
薄目を開けたシロちゃん
眠っているシロちゃん。
触れるかなと思ったら、薄目を開けた。
やっぱり気づかれた(汗)
下を向いてゴソゴソ
みんな下を向いてゴソゴソ。
何か探しているみたい。
キジトラさんだけ、ボ~っとしてます(笑)
足もシッポも短いね
枯葉の中に何かいるのかな?
こうして見ると、胴は長いけど、
足もシッポも短いね(笑)
目を合わせたまま
薄暗い曇りの日。
港で出会った茶トラ。
目を合わせたまま動きません。
何を考えてる?
互いに顔をすりすり
階段でばったり会った仲よしの二匹。
お互いに顔をすりすり、
挨拶を交わします。
では、また