ひまわりガーデン武蔵村山。オリンパスの神高倍率ズーム M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROでひまわりを撮ってきました。

こんにちは、いもりんです。

夏の花の代表といえばやはりひまわりです。 ひまわりをどこか近い場所で撮影できるところはないかと探していると見つかりました。「ひまわりガーデン武蔵村山」場所は多摩モノレールの北の終点、上北台から徒歩で約10分というアクセスの良さ。なので早速行ってみることにしました。

この日の最高気温は34℃。少し歩くだけで汗が噴き出してきます。ひまわりガーデン武蔵村山に着く頃には汗で T シャツがびっしょりになってしまいました。

入園は無料。中に入るとこのようにひまわりが植えられています。これは2 M を超える手の高いひまわり。 写真には写っていませんが、オリンピックの4連休ということもあり人がたくさん来てました。特に親子連れが多かったですね。 予想以上に人が多かったのでびっくりしました。暑いのにこんなに混んでるなんて。中には一眼レフやミラーレスで本格的に撮影している人も結構いました。

4日前にネットで満開という情報を掴んでいたのですが、実際行ってみるとフニャッとなってしまい頭を垂れているひまわりがたくさんありました。見頃が過ぎてしまったのかな丸それとも暑さでへたってしまったのかな。

あまりに暑いのでさっさと撮ってしまって引き上げようと思い、元気の良いひまわりだけを選んでどんどん撮影していきました。

一輪だけ背の高いのっぽのひまわり。

今回使用したカメラはオリンパスのOM-D E-M5 Mark II ,レンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO。 初めて行く場所のため、ひまわりまでの距離がわからなかったので、離れたところからでも、近づいても撮ることができるこのズームレンズにしました。

結果としてこのレンズにして正解でした。35 mm 換算で24から200 mm を 網羅することができるのでレンズ交換の煩わしさがありません。 この暑い中での撮影は気力が削がれてしまうのでレンズ交換など煩わしい作業はしたくなくなってしまいます。単焦点レンズをつけていると、レンズ交換しないで撮影してしまうということになりかねません。そこへ行くとこのレンズは24から200 mm という広角から望遠までを一本のレンズで対応することができるので、今回のような撮影には重宝します。

「ひまわりガーデン武蔵村山」では何種類ものひまわりを見ることができます。これは背が高くて花が少し小さめのひまわり。 名前が分かりません。 どこかに書いてあったのかもしれませんが暑くて確認する気力がありませんでした。

実はこの日は予備として富士フィルムの コンパクトデジカメXF10を持ってきていました。このカメラについているレンズは35 mm 換算で28 mm F 2.8です。交換レンズを持ってこないかわりにこのカメラを持ってきたのですがすっかり忘れていました。ふと思い出してXF 10でも撮ってみようと思い、ひまわりをアップで撮影しました。それが上の写真です。富士フィルムのカメラなのでもちろんフィルムシュミレーションを搭載しています。フィルムシュミレーションはベルビア(鮮やか)に設定。元気の良いひまわりが撮れました。

炎天下の中、一時間以上撮影しました。持ってきたペットボトルのお茶はすでにカラ。汗が止まらないので、撮影はこのあたりで切り上げることにします。

ひまわりガーデン武蔵村山とオリンパス神ズーム

「ひまわりガーデン武蔵村山」は多摩モノレールの終点、上北台から歩いて約10分の場所にあり、アクセスはとてもいいです。 入園は無料で、何種類ものひまわりを見ることができます。 私が行ったのは、日曜日の午前中で天気が良くとても暑い日でしたが、かなり人が来てました。撮影をしたいのならば平日に行った方が良さそうです。あと周りには、お茶をしたり食事をしたりできるお店は見当たらなかったので、暑さをしのぐために避難できる場所はなさそうです。行くときは、それなりの暑さ対策が必要となります。

今回使用したレンズM.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PROは、35 mm 換算で24 から200 mm の高倍率ズームです。 俗に言う便利ズームというズーム域をもったレンズですが、プロ仕様のレンズです。大きくて重いことを除けば写りは素晴らしく間違いなくマイクロフォーサーズの中の神レンズの一本と言えるでしょう。24から100 mm までレンズ交換なしで撮影することができます。もともと私は撮影中のレンズ交換はほとんどしないのですが、今回のような暑い中での撮影はレンズ交換をしようという気力すらなくなってしまうので、今回の撮影にこのレンズを持ってきて正解でした。このレンズは私自身とても気に入っているレンズなのでこれからも頻繁に使うことになることは間違いありません。

ではまた次の撮影で。

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