Hipstamaticにデフォルトで入っているレンズとフィルムのすべての組み合わせで写真を撮ってみました。
どんな描写の違いがあるのでしょうか?
Hipstamaticにはデフォルトで5種類のレンズと4種類のフィルムが入っているので
全部で20カット撮影しました。
この他にフラッシュも3種類デフォルトで入っているのですが
こんかいは使いませんでした。
やり方は、各レンズについてフィルムを交換して撮っていくという方法です。
ではさっそく見ていきましょう。
↑ まずは Jane レンズです。
フィルムは
左上 Blanko フィルム
右上 Ina’s 1982 フィルム
左下 Ina’s 1969 フィルム
右下 Kodot XGrizzled フィルム です。
シブいですね。個人的には好みですね。
↑ 次は John レンズです。
フィルムは
左上 Blanko フィルム
右上 Ina’s 1982 フィルム
左下 Ina’s 1969 フィルム
右下 Kodot XGrizzled フィルム です。
全体として緑が強く出るようです。
これも好みです。
↑ 3つ目は jimmy レンズです。
フィルムは
左上 Blanko フィルム
右上 Ina’s 1982 フィルム
左下 Ina’s 1969 フィルム
右下 Kodot XGrizzled フィルム です。
こちらはイエローが強い写真になってます。
↑ 4つ目は Kaimal MarkⅡ レンズ
フィルムは
左上 Blanko フィルム
右上 Ina’s 1982 フィルム
左下 Ina’s 1969 フィルム
右下 Kodot XGrizzled フィルム です。
赤の強い写真になるようです。
↑ 最後は Buckhorst H1 レンズ
フィルムは
左上 Blanko フィルム
右上 Ina’s 1982 フィルム
左下 Ina’s 1969 フィルム
右下 Kodot XGrizzled フィルム です。
3つ目と似た感じですね。
さて これで20枚すべてを見たわけですが気づいたこととして
写真の色味はレンズによる部分が大きく フィルムによる違いは比較的小さいということ。
あと フィルムによって縁のデザインが違うということ でしょうか。
少しHipstamaticの特徴がわかってきたように思えます。
今後もいろいろ試してみるつもりです。