【OLYMPUS】オリンパス のマクロレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroと広角ズーム、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6で八王子、長福寺の萩の花を撮る。

こんにちはいもりんです。

今回は八王子市の秋川街道から少し入ったところにある長福寺に、オリンパスのマクロレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroを持って萩の花を撮影しに行ってきました。

長福寺は東京でも萩の名所として知られるお寺です。お寺の裏にある霊園へ続く坂道は、白とピンクの萩の花でいっぱいになります。マクロレンズの他にも広角ズームも携えて撮影してきました。

長福寺は真言宗智山派のお寺さんです。

本堂の前の道には白い萩が咲いていました。現地に行ってみてわかったのですが、萩が咲いている周辺の道は幅が狭くて十分に下がって広い範囲を撮影することができません。メインで使うつもりだったM.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro(35 mm 換算で60 mm のレンズ)では広い範囲を撮影することが難しいロケーションでした。サブレンズとして持ってきた広角ズームM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6が活躍しそうな予感です。

白とピンクのハギが見事ですね。しかし若干見ごろを過ぎてしまったような感じですね。近くで見ると枯れかかっている花も少なくありません。 こうなるとマクロレンズによるクローズアップ撮影は厳しくなります。せっかく萩をマクロで撮るのですから、花が綺麗に開いてる状態を撮りたいものです。

お寺の裏にある霊園に続く坂道にも萩が咲いていました。この写真は予備として持ってきたソニーの RX100 Mark 6で撮影しました。

霊園とは逆方向に向かう道。こちらもコンクリートの塀が萩で埋め尽くされています。。

青い空に白い萩がよく映えます 。やはり少し見ごろを過ぎてしまったようです。

こちらの塀はピンクの萩が流れ落ちる滝のように咲いています。

このピンクの花はサルスベリです。駐車場も萩がいっぱい咲いていたのですが、サルスベリがここだけ咲いていました。

青い空に映える萩の花。ピンクの萩も美しいですね

今回はあまりマクロレンズの出番がなかったので、これはいかんと思いピンクの萩をアップで撮影。やっとM.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroの出番です。

長福寺の萩

今回は萩寺として有名な八王子市の長福寺に萩を撮影しに行ってきました。使用したレンズはM.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 MacroとM.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6です。

残念ながら萩は少し見ごろを過ぎていましたが、たくさん咲いているところを写真におさめることができました。今回メインで使おうと思って持って行ったマクロレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macroはほとんど使うことがなく、サブとして持って行った広角ズーム、M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6中心の撮影となりました。 狭い場所での撮影では広角ズームは大活躍です。後ろに下がれない場所での撮影や、建物など大きなものを撮るときは、やはり広い範囲を写すことができる広角系のレンズがあると便利ですね。

M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

このレンズはオリンパスのラインナップされてるレンズの中でも広角レンズの中でも一番安価なものです。高いレンズに比べると描写もそれなりと言えなくもないのですが、決して悪いということはありません。それにとにかくコンパクト。 標準ズームと思ってしまうぐらい小さくて軽いのです。今回のように画角の広いレンズを一応持って行こうというときにピッタリのレンズです。 高いレンズも欲しいと思いますが、けっこうこのレンズ気に入ってます。今後しばらくは広角の撮影に使って行こうと思います。

では。

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