和布刈(めかり)神社。九州最北端に鎮座する神社へ門司港駅から歩いて詣でる。

こんにちは、いもてぃーです。

今回は、前回参拝した赤間神宮より関門海峡を挟んで対岸にある和布刈(めかり)神社を訪れます。
和布刈(めかり)神社は九州最北端に鎮座する神社で、上の写真の橋(関門橋)の下にあります。

今回は門司港駅から徒歩で和布刈(めかり)神社を目指します。

では、さっそくスタート。

和布刈神社まで徒歩で向かう


出発はJR九州の鹿児島本線、門司港駅です。


駅を出て左にある信号を渡ります。


横断歩道を渡ると目の前は海、関門海峡です。
遠くに見える橋が関門橋(かんもんきょう)。
本州と九州をつなぐ橋です。
今いるのは九州側の門司(もじ)です。

海沿いは遊歩道になっているので、関門橋のほうへ進みます。


海を左手にしばらく歩きます。


橋があるので、橋を渡ります。


橋を渡りきるとこんな建物があるのでここで右へ曲がります。


右へ曲がるとこんな風景が広がります。

このあたりは「門司港レトロ」と言って、大正レトロ調に整備された一角です。
かつて外国貿易で栄えた時代の建物を中心に、ショッピング、グルメスポットが集まっている観光エリアです。

今回は「門司港レトロ」には目もくれず、和布刈神社をめざすため写真の奥へ向かって進みます。


ずっとまっすぐ行くと・・・


踏切の手前に横断歩道があるのでこれを渡ります。
横断歩道を渡ったら左へ曲がります。
(踏切は渡りません)


左手に線路を見ながら、遊歩道をひたすら進みます。


門司メディカルセンターの横を通り過ぎます。


さらに進むと左手に海。
船が係留されています。


この遊歩道を関門橋に向かって道なりに進みます。


このトンネルまで来たら左へ曲がります。


道路沿いの歩道を進みます。


道路は上り坂で大きく右へカーブしています。


坂を上りきっても、海を左に見ながら歩道を進みます。


かなり関門橋に近づいてきました。


関門橋の下に「和布刈神社前」のバス停があります。
バスで来る場合はここで下車します。


ちなみにバスの本数は、一時間に一本です。
(2018年12月現在の時刻表)

バス停を通り過ぎると左手に和布刈神社があります。
ようやく到着です。

和布刈神社に参拝してご朱印を授かる


和布刈(めかり)神社に到着しました。
境内に入ります。


ちょっとわかりにくいのですが、写真の奥の右側に社務所があり、お守りやご朱印などを授かることができます。


ほんとに海に近い神社で社殿は海に面しています。
無事に参拝を済ませることができました。


和布刈神社のご朱印


和布刈神社から海沿いの遊歩道もあるので、帰りはここを通って戻ることにします。

まとめ:和布刈神社に歩いて参拝してみて

結局、門司港駅から和布刈神社まで徒歩で30分くらいかかりました。
思ったより時間がかかりました。

ふつうはクルマで来るかたがほとんどだと思います。
クルマなら門司港駅から7分とのことです。
バスは一時間に一本なので、やっぱりクルマが便利です。

徒歩だと片道30分なので、往復だと一時間ということになります。
歩くのが苦にならないなら、海沿いの遊歩道で関門の海を眺めたり、門司港レトロを散策したりするのもいいですよ。

ではまた。

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