こんにちは、いもてぃーです。
今回は、前回参拝した赤間神宮より関門海峡を挟んで対岸にある和布刈(めかり)神社を訪れます。
和布刈(めかり)神社は九州最北端に鎮座する神社で、上の写真の橋(関門橋)の下にあります。
今回は門司港駅から徒歩で和布刈(めかり)神社を目指します。
では、さっそくスタート。
和布刈神社まで徒歩で向かう
横断歩道を渡ると目の前は海、関門海峡です。
遠くに見える橋が関門橋(かんもんきょう)。
本州と九州をつなぐ橋です。
今いるのは九州側の門司(もじ)です。
海沿いは遊歩道になっているので、関門橋のほうへ進みます。
このあたりは「門司港レトロ」と言って、大正レトロ調に整備された一角です。
かつて外国貿易で栄えた時代の建物を中心に、ショッピング、グルメスポットが集まっている観光エリアです。
今回は「門司港レトロ」には目もくれず、和布刈神社をめざすため写真の奥へ向かって進みます。
踏切の手前に横断歩道があるのでこれを渡ります。
横断歩道を渡ったら左へ曲がります。
(踏切は渡りません)
関門橋の下に「和布刈神社前」のバス停があります。
バスで来る場合はここで下車します。
ちなみにバスの本数は、一時間に一本です。
(2018年12月現在の時刻表)
バス停を通り過ぎると左手に和布刈神社があります。
ようやく到着です。
和布刈神社に参拝してご朱印を授かる
ちょっとわかりにくいのですが、写真の奥の右側に社務所があり、お守りやご朱印などを授かることができます。
ほんとに海に近い神社で社殿は海に面しています。
無事に参拝を済ませることができました。
和布刈神社から海沿いの遊歩道もあるので、帰りはここを通って戻ることにします。
まとめ:和布刈神社に歩いて参拝してみて
結局、門司港駅から和布刈神社まで徒歩で30分くらいかかりました。
思ったより時間がかかりました。
ふつうはクルマで来るかたがほとんどだと思います。
クルマなら門司港駅から7分とのことです。
バスは一時間に一本なので、やっぱりクルマが便利です。
徒歩だと片道30分なので、往復だと一時間ということになります。
歩くのが苦にならないなら、海沿いの遊歩道で関門の海を眺めたり、門司港レトロを散策したりするのもいいですよ。
ではまた。