東京の立川市でもねぶたが見られるよ。羽衣ねぶた祭。日が沈み明かりが灯ったねぶたは何とも言えず幻想的だった。

こんにちは、いもてぃーです。

ねぶたと言えば青森、青森と言えばねぶたと言うくらい青森のねぶた祭りは有名ですね。
しかし東京の立川市でもねぶたを見ることができるんですよ。

羽衣ねぶた祭

毎年立川市の羽衣町で行われているお祭りです。
規模は決して大きくないのですが本格的なねぶたを近くで見ることができます。

交通アクセスも良く、立川からJR南武線で1つ目の駅、西国立駅から歩いて5分ぐらいのところで行われています。

私が会場に到着したのは午後6時半より少し前くらい。
既にお祭りは始まっていました。

大迫力のねぶた。
顔もポーズもキマってます。

この羽衣ねぶた祭のねぶたは、青森の黒石市からやってきているものと、羽衣町のオリジナルねぶたがあります。

このねぶたはどっちだろう?
黒石から来たのかな?

つまり東京にいながらにして本物のねぶたを見ることができると言えます。
明かりの灯ったねぶたは幻想的ですね。

竜の造形がすばらしい!

正直、羽衣ねぶた祭は残念ながらあまり有名な祭とは言えません。
多摩地区のかたも知らない人が多いようです。
ネット上にもあまり情報がありません。

しかし、それゆえに穴場という感じがして私は好きです。

お祭りを見に来る人たちはほとんどが地元のかたたちです。
比較的小さなお祭りなのでねぶたを近くで見ることができます。
こんなふうに迫力の写真を撮ることもできます。

羽衣ねぶた祭。
もっと規模を大きくしてねぶたを増やしてもいいように思いますが、地域に密着したお祭りとしてはこれでいいのかもしれませんね。

夏の夜に光を放つ神秘的なねぶた。
こんな現像的な光景を東京で見ることができる。

なんだかものずごく得した気分です。

ではでは

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