空港の展望デッキで大活躍のカメラ。小さく軽いCanonのPowerShot SX720 HS(最大望遠960mm)を持って羽田に行ってきました。

こんにちは、いもてぃーです。

先日ちょっと田舎に帰ってきたのですが久しぶりに飛行機を利用してみました。
羽田空港に行くのも数年ぶりです。
せっかくなので展望デッキに上がって写真を撮ることにしました。

こういうところで使うカメラはやっぱりCanonのPowerShot SX720 HSです。
このコンデジのすごいところは24-960mm の超高倍率ズームを搭載していることです。
遠くの飛行機もググッと引き寄せて撮ることができます。

現在はモデルチェンジして SX730 HSになってますがレンズは同じものなので買い替えずに SX720 HSを愛用しています。
ではどんな写真が撮れたか早速見てみましょう。

羽田空港の展望デッキはこんな感じの高い金網があります。
PowerShot SX720 HSならレンズを金網の隙間に突っ込んで撮影することができます。
これはコンデジならではの利点です。
レンズが大きな一眼レフではできません。

以降の写真は上下で一組になってます。
同じ場所を広角24mm(上の写真)と最大望遠960mm(下の写真)で撮り比べています。
写真の赤丸の位置を960mmで撮影しています。

では最初の写真です。

おおこれはすごい!
飛行機の頭がこんなにアップで撮れました。
脚のところの「615」という数字もクリアに読み取ることができます。

二枚目。飛行機をけん引する車両。

これもこんなに大きく撮ることができました。
最大望遠の960mmで撮影したため車の下の部分がフレームから切れてしまいました。

もう少し引いて撮ればすべてフレーム内に収めることができたのですが、960mmの大きさを見てもらいたくてあえて最大の焦点距離で撮りました。

最後は遠くのANA。

これもこんなに近くに引き寄せることができました。
飛行機の輪郭線がぐにゃぐにゃしてるのではかげろうではないでしょうか。
レンズが悪いわけではありません。

まとめ

今回はフライトまで時間がなかったので、展望デッキにあがって10分ぐらいで撮影しました。
国内線なのでほとんどJALとANAの飛行時しか撮ることができませんでしたが、機会があれば国際線の飛行機も撮りたいと思いました。
国際線ならいろんな飛行機が撮れて楽しそうです。

PowerShot SX720 HSは空港の展望デッキでも大活躍です。
960mmは広い空港で威力を発揮します。
遠くの飛行機を近くに引き寄せて撮影することができます。

スマホではこんなことはできないし、一眼レフに超望遠レンズをつけると信じられないくらいの大きさと重さになってしまいます。
さらに撮影には三脚も必要です。
何より機材にお金がかかります。

PowerShot SX720 HSはコンデジとしては少し大きいほうになりますがミラーレスよりは小さく軽いし安価です。
まさに体にも懐にもやさしい960mmなのです。

今後もこのPowerShot SX720 HSを愛用していきたいと思います。

では。

現在 PowerShot SX720 HSはモデルチェンジして PowerShot SX730 HSになっています。
レンズは同じ24-960mm F3.3-6.9を搭載したいますのでこの記事と同様の写真を撮ることができます。

Canon コンパクトデジタルカメラ PowerShot SX730 HS ブラック 光学40倍ズーム PSSX730HS(BK)
by カエレバ
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