みなさんこんにちはいもてぃーです。
突然ですが、デジタルハリネズミ4.0を持ってちょっと散歩してきました。
どうしていきなりデジタルハリネズミかというと、実はデジタルハリネズミ4.0は1年以上前に買っていたのですが、あまり使うこともなく眠りについておりました。
買った直後には多少は使ってみたのですが なんだかしっくりこなかったので、いもてぃーのデジタルハリネズミ4.0 はそのまま冬眠してしまったのです。
しかし最近またこのデジタルハリネズミ4.0が気になってきて久しぶりに引っ張り出し充電して散歩 して撮ってきました。
普段出かけるときはコンパクトデジタルカメラを持って出かけるのが普通なのですが このデジタルハリネズミ4.0は コンデジとは違った操作で 慣れるまでちょっと迷いましたが、使っているうちに自然に慣れました。
一度慣れてしまえば操作は簡単なので迷いはなくなります。
あらてめて手にすると小さくて軽くて丸っこい角のないフォルムがとても可愛いです。
持ってるとなんとなく嬉しくなってきてしまいます。
散歩のときもポケットに入れておいてサッと取り出し撮影できるので とても便利です
そして撮れる写真はとても個性的でユニーク、普通のデジカメのようにまともには撮れません(笑)
それがデジタルハリネズミをはじめトイデジの魅力なんですよね。
普通に撮るだけでアートな写真がどんどん撮れちゃいます。
失敗作もどんどん撮れちゃいます。
でもデジタルなので失敗を恐れず気になったものは次々にシャッターを押していけはいいのです。
被写体との一期一会、そして成功と失敗の丁半ばくち。
たまりませんね。
デジタルハリネズミシリーズのデザインは、昔の110(ワンテン)フィルムの形がベースになっているのでなんとなく懐かしい感じもしてきます。
下の写真が110(ワンテン)フィルムです。
今回はカラーの設定を vivid 1 にして 撮影してきました。
個人的にまず最初に気になる設定がビビッドだったのでとりあえず vivid 1に設定しました。
ちなみにvivid 2という設定もあるのですが それについてはまたゆっくり撮影を楽しみたいと考えています。
カメラが小さく軽いのですぐ手ぶれしてしまいます。
シャッターを押すときはしっかりとホールドしないといけません。
まあ、私が未熟なのでしょうけれども。
シャッターを押した瞬間にカメラを動かすと画像がぐにゃっと曲がります。
他のトイデジでも 同じような効果があるものが 存在するようですが デジタルハリネズミ4.0でも同様の効果が得られます。
これはこれで 上手に使えば面白い作品ができるのではないでしょうか
使いこなすにはそれなりの訓練が必要か・・・
ISOの設定は100と800があります。
ISO100と800で撮り比べをしてみました。
上が100で下が800です。
100に比べると800はかなり粒子が荒いなーという感じですね
粒子を荒くして撮りたいときに 800に設定するという選択も考えられます。
ここらへんはこれから色々試していきたいと思います。
このvivid 1 ではハイライトが 飛んでしまう傾向があるようです。
他のカラー設定ではどうなのでしょうかね
これも色々試していきたいですね
今回はデジタルハリネズミ4.0でカラー設定を vivid 1に設定した写真を 中心に 紹介しました。
このカメラには他にもたくさんカラー設定があります 。
思ったより多いので一通り 試すのは結構大変そうです。
次は別のカラー設定で撮影を楽しみたいと思います。
次回はいつかわからんが、とりあえず次回につづく