長引く秋の花粉 川原や公園での撮影は要注意!

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こんにちは どぷいです。

東京では 昼間の気温も30℃以下の日が増えてきたので やっと日中に撮影できるなあ と喜んでいます。

でもこの季節 屋外に出るときに注意しなくてはならないのが 秋の花粉です。

秋の花粉の主役は ブタクサやヨモギで 道端や川沿いなど私たちの身近なところに生えている植物なので気をつけないといけません。

天気がいいので ちょっと川原まで行って写真と撮ろうかな というときは要注意です。

しかも 今年の秋の花粉は長期化するという記事を見つけました。

秋の花粉症に注意、花粉飛散が長びく見込み (日経ウーマンオンライン(日経ヘルス)) – Yahoo!ニュース

気象予報士の三ヶ尻知子氏に今年の秋花粉について尋ねたところ、今年は9月と10月も全国的に例年より気温が高く、降水量が多いことが見込まれ、高温多雨の影響により通常は9月にピークを迎えるはずのブタクサの花粉飛散が10月にずれ込む見通し。そのため、全体的に飛散期間が長期化することが予想される。

ブタクサの花粉は早朝から午前中にかけて大量に飛散するらしいので 特にこの時間帯に土手や公園などにいくときは 普段以上に花粉症対策をお忘れなく。

しかも スギ花粉についてこんなことも書いてありました。

さらに、残暑が厳しい年は、スギの花粉が季節を勘違いして秋に飛び始める事例も過去にあったことから、今年はブタクサに加えてスギ花粉が飛ぶ可能性もあると、三ヶ尻氏は指摘している。
秋にもスギ花粉が飛ぶかもしれない・・・

恐ろしいですね。

ようやく暑さもおさまって 気候がよくなってきたので しっかり花粉症の対策をして 楽しく写真を撮りたいものです。

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