ふつう 写真を撮りにいくというときは 外での撮影になるかと思います。
当然 紫外線などに対するスキンケアはしているのが常識ですよね。
とくに 顔は念入りにケアしますが
顔よりも10年はやく老化するといわれている部分があるのをご存知でしょうか?
目元や口元、あごのラインなどを見て肌老化を実感するかもしれませんが、実はこれらより先に、老化が目に見えて現れる部分があります。それが、「手」なのです。
手は顔よりもおよそ10年早く老化すると言われています。具体的な変化としては、真皮はコラーゲンや弾性繊維を多量に含んでいますが、25歳くらいを境に減少しはじめ、肌のハリや弾力が失われていきます。手の皮膚は、体の他の部位に比べて真皮が薄く、その変化によるシワやカサつきが顕著に現れるのです。
私も外で撮影するときは 日焼け止めを必ず顔や首に塗っていますが
手のケア あなどれませんね。
とくに カメラ女子はご注意を