小倉発祥のB級グルメと言えば「焼うどん」です。
小倉の場合は「焼きうどん」ではなく
「焼うどん」と書くのが正しいようです。
おくり仮名の「き」は書かないのだそうです。
さて、その「焼うどん」をいただきに「だるま堂」に行ってきました。
小倉駅南口からのびる「魚町(うおまち)銀天街」という
アーケードのある商店街があります。
その「魚町(うおまち)銀天街」から横に入る細い路地にような一角、
鳥町食堂街です。
めざす「たるま堂」はこの中にあります。
鳥町食堂街はまさに昭和の雰囲気が残っている
どこか懐かしい気分になるそんなところです。
そしてついに「だるま堂」を発見!
L字型のカウンターがあるだけの小さなお店です。
まだお客さんは入っていないようです。
さっそく店内に入ります。
焼うどんを注文して店内を見ると壁にサインがずらり。
そうこうしてると焼うどん(460円)が出てきました。
味はソースの素朴な味で食べると何となく懐かしい気持ちになります。
量がちょっと少ないので少しおなかがすいたときに食べるのがいいかなと思います。
焼うどんに玉子をのせてそのまま鉄板で焼いた「天まど」というメニューもあるので
次回は「天まど」を注文してみます。
焼うどん、ごちそうさまでした。